タメ口をきく

タメ口をきく人

タメ口をきく人の特徴、心理、対処法

タメ口の意味

年下の者が年長者に対等の話し方をすること。ためぐち。「ため口をきく」「ため口をたたく」

ため口(ためくち)の意味 – goo国語辞書

タメ口をきく人の特徴、心理

  • 相手をなめている。
  • 上下関係を考えていない。
  • 敬語を使うことに慣れていない。
  • きちんと教育がされていない。
  • 学生気分が抜けていない。
  • 自分だけのノリで相手に絡んでいる。
  • 自己中心的。空気を読めない。浮いている。
  • 人によっては親しみやすいと感じる。

タメ口をきく人の対処法

  • 慣れる。気にしない。
  • 口のきき方を注意する。

上司にタメ口をきく理由

  • 自分に自信がある
  • 上司への尊敬の念が足りない
  • 周囲に自分が上司と同格であることをアピールするため
  • 今の20代は上下関係について厳しく育てられていないため、目上の人には敬語を使って親しい人にタメ口をきくというのではなく、親しい人にはタメ口、親しくない人には丁寧な言葉を使うという感覚でいる。

それでもタメ口をきく理由とは? 私の職場に上司にタメ口で話す… – 人力検索はてな

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11件のコメント

タメ口を自分に対して使われたときはイライラしますが、年下が年上に使っているのを見てもイライラします。私は敬語が使えない人は失礼な人、相手に敬意を払うことができない人だと思っています。

今の職場は中途採用者が多く、働いている人の年齢もバラバラです。その為に上下関係の意識があまり無いのか、職場なのにタメ口で話す人が数人います。その人達は30代なのですが、50代の人に対してもフランクな口調というか、親戚のおじさんと話しているような感じで話しています。もちろん相手がそれを望んでいるのでしたら何の問題も無いのですが、あまり快く思ってはいないようなので無関係な私まで嫌な気分になります。

おそらくタメ口で話しかけている方は相手に対しての親しみからタメ口で話しかけているのだと思いますが、若い人が年配の人にタメ口で話しかけているのは少し異常な気がします。特別仲が良いわけではなさそうですし、年配の人の方が若い人達に対して丁寧語で話かけているのにそれに合わせないのはちょっと違和感を感じてしまいます。

職場に中途入社が多いという事で、もしかしたら年齢関係なく先輩後輩の関係なのかも知れません。私も中途入社で入って日が浅い駆け出しですが既に40代です。しかし、大人なので年齢的なものを考慮してある程度は丁寧語などで話掛けても良いのではないかと思ってしまいます。社外でも同じ感じで年配の人にタメ口で話しているので、一緒にいるとちょっと恥ずかしく感じます。

私はタメ口をきく人は無理です。社会人なのに敬語を使うことができないのは非常識だと思います。

タメ口をきく人は、お客様との大事な取り引き先の場などで敬語ができていればいいとでも思っているのかもしれません。その考えは良くありません。普段から職場の人にタメ口で話している人は、ここぞという重要な局面でもうっかりタメ口が出ることがあるからです。

私が尊敬する人は、どんな人にも敬語で話します。だから私もどんな人にも敬語を使って話すようにしています。相手がタメ口を使っていても自分だけは敬語で話します。そのほうが印象がいいですよ。みんなからよく思われます。

タメ口をきく人の対処法は、もし自分にタメ口をきく人を不快に感じているなら、はっきりと口のきき方を注意したほうが良いです。

私の職場のタメ口女は上司にタメ口を使います。上司は年齢が近いからか注意をすることはありません。ある日、タメ口女が上司に腹パンチをしたのです。ありえないと思いました。

タメ口女と同期の人はちゃんと敬語が使える人で、上司に腹パンチするような非常識な行動は取りません。

この差は何なのかと思いました。

自分がかつて働いていた職場でタメ口をきく人がいました。自分よりも年下で勤務歴もこちらがはるかに上なのにタメ口をきくため、ストレスがたまるというかあきれていました。

タメ口をきく人の態度が悪く度が過ぎていたため、自分が昔ヤンチャをしていたころの話を交えながら説教をしたところ、相手はびびったのか素直に「申し訳ない」「反省しています」と謝りました。完全にタメ口が治るまで半年以上はかかったことを覚えております。

自分が昔ヤンチャをしていたのは確かです。就職したあと縦社会の厳しさを知りました。先輩から人との接し方や言葉遣いを教えてもらい、空気を読むような態度を取れと厳しく言われてきたのを教訓にしています。

私は目上の人にタメ口をきく人は、若いときにスポーツをしていないので上下関係が分かっていないと思っています。スポーツをしていた人は、自分よりも能力が劣る先輩がいたとしてもタメ口をきくことはありません。何年経過しても変わりません。

そのため私の会社ではスポーツをしていた人を優先的に採用しています。その理由は「あいさつができる」「根性がある」「上下関係をわきまえている」からです。

タメ口をきく人の対処法は、相手はタメ口をきいても自分は敬語を使い続けることです。タメ口をきく相手は居心地の悪さを感じるようになります。自分も敬語を使うべきではないかと思うようになります。

それでも気づかずにタメ口を崩さない人にはやんわりと注意しましょう。

例えば「気を悪くする人もいるかもしれないから」という言い方で、今後のトラブルなどを心配する感じを出せれば、角が立ちません。

また「社会人は敬語で話すものだから」といった教え方も有効です。悪気がない人なら、そのアドバイスを素直に受け入れ、口調を改めてくれるでしょう。

「タメ口をきくのは失礼だろ!」などと強く否定すると相手は気を悪くします。ケンカ腰ではなく、柔らかい言葉で注意することが大切です。

私が知っている名物若手社員のAさんは、仕事ができて男気があって頼りにされています。しかし、年配の先輩にも上司にもタメ口で話をします。タメ口さえなければ優秀な社員なのにともっぱらの評判です。

Aさんは仕事ができると言いましたが、実際は周りの人が気を使って仕事を調整していることを後から知りました。そして、周りの人は何もなくても彼を持ち上げて頼りにしているアピールをしたり、何かあると「さすが○○さん!」とおだてています。

Aさんのバックに権力者がいるのでしょうか。分かりませんが、裸の王様だと思いました。

社内では良いですが社外には出せないですね。

職場で先輩にタメ口をきく人がいます。その先輩はとても優しい人です。この先輩にはいいだろうと思っているんでしょう。しかし、それは大きな間違いだと思います。その先輩は良く思っていませんし、周りの人も嫌な思いをしています。まるで自分がなめられている感じがします。

だから私はタメ口をきく人は尊敬することができないし、信用ならないと思っているので、自分の中では距離を置きます。

以前勤めていた職場の話です。

中途採用で見た目からして生意気そうな男性社員が入社しました。はじめは別のチームだったので関わりもなく話しかけることもなかったのですが、たまに会話をすると予想した通りタメ口でなめている感じがしました。

ある日、新たなプロジェクトが立ち上がり、それぞれのチームから選抜されて遂行することになりました。タメ口君がメンバーに入っていました。私は気が強い方だったのでもめごとになるかもしれないと構えてました。

相変わらずタメ口で話してくるのですが仕事はできてレスポンスも早い。そのためプロジェクトが終わるまで割り切ることにしました。ムカムカする気持ちをグッと抑えて日々過ごしていました。

ある日、二人で取引先との商談があったのですが、タメ口君の滑らかなトークによってスムーズに商談が成立しました。その日は、職場には戻らず直帰だったのでいろいろ聞いてみようと飲みに誘いました。

そこで聞いたのが、彼の前職はNO1のホストだったこと。敬語を使う文化がなかったので敬語は不得意だということ。そして、ホストの仕事柄周りにアンテナを常に立てて臨機応変対応することや相手を気分良くする術を学んだことを話してくれました。納得しました。

腹を割って話してみるとめちゃくちゃ良い奴で、今では一番のパートナーになっています。

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