限界効用逓減の法則

限界効用逓減の法則の法則とは、一定期間に消費される財の数量が増加するにつれて、その追加分から得られる限界効用は次第に減少するという法則です。

効用逓減の法則やゴッセンの第一法則とも呼ばれ、限界効用逓減(げんかいこうようていげん)と読みます。

「限界効用」は消費財一つに対する満足度のことで、消費財が増えるたびにその満足度は逓減する(減っていく)という意味です。

わかりやすく例えると、ビールを飲むときは最初の1杯が最も美味しく感じられ、2杯目以降は徐々に美味しさが減っていきます。

ビールに限らず限界効用逓減の法則はすべての消費財に当てはめることができます。

初めて新車を購入したときの嬉しさは、2台目、3台目では超えられない嬉しさだったはずです。