いい子症候群

いい子症候群とは、人の顔色を伺って自主性がなかったり、自己決定ができなかったりする子供のことです。

親に褒められたい、怒られたくないという気持ちが強すぎて、親の考える「いい子」になろうとするために起こる症状です。

親の考える「いい子」は、親が育てやすい観点からできたものであって、子供の成長にとって何が必要かという観点がありません。

そのため、親がいい子を強制するような言動をすることで、子供がいい子症候群に陥ってしまう可能性も高くなります。

いい子症候群の子供の特徴

いい子症候群になった子供には以下の特長が見られます。

    • すぐに親や大人の指示を求める
    • いつも暗い表情をしている
    • いやと言ったり反論したりしない
    • 必要以上に失敗を恐れ成功だけを求める
    • 感情表現が得意ではない
    • 何かやりたい、あれが欲しいなど自分の意見を言わない
    • 食べたいものを聞くといつも「何でもいい」と答える
    • コミュニケーションが苦手
    • テストでいい点数をとっても不安似見える
    • ささいなことも自分で判断できない

子供に上記の特徴が多く見られるようであれば、いい子症候群を疑ってみましょう。