シンメトリー効果

シンメトリー効果とは、人は形が対称形であることを美しいと感じる効果のことで、左右対称だけでなく上下や斜めの対称形にもこの効果があります。

日常生活でのシンメトリー効果

シンメトリー効果は日常生活でもよく見ることができる効果の一つです。

たとえば、広告でも左右対称などのシンメトリーを意識して作られたものを多く見かけます。

シンメトリーを意識して作られた広告素材を見ると、消費者は無意識のうちにその商品に対して好感を抱きます。

また、人の顔は立体的ですが、左右対称に近い顔には親近感を覚えやすくなります。

表情も同じで、左右対称の笑い顔は好感を持たれますが、顔の半分だけの笑い顔、つまり口元の片方だけがつり上がっている笑いは、皮肉や苦笑い、冷笑のイメージを与えるので印象が悪くなります。

シンメトリー効果は人の姿勢にも現れます。

片肘をついたり足を組んだりした姿勢は左右対称ではないので、人に与えるイメージは悪くなります。

対して左右対称をくずさずに人と話す場合は、相手に誠実さや信頼感を与えるので好印象となります。

面接のときはこのように左右対称をくずさないことで、面接官に対する印象をよくすることができます。