フロー理論

フロー理論とは、フローと呼ばれる心理状態に関する理論で、アメリカの心理学者のチクセントミハイが提唱しました。

フローと呼ばれる状態は下記のように定義されています。

「時を忘れるほど完全に集中して対象に入り込んでいる精神的な状態」

スポーツでは無意識のうちに体を完全にコントロールできる状態を「ゾーンに入った状態」と表現がありますが、スポーツ以外でもこの状態になるのがフローと言えます。

フロー理論の8つのメンタル状態

フロー理論では面竜の状態を8つに分類してそれらをメンタルステートメントと呼んでいます。

    1. 不安(anxiety)
    2. 心配(worry)
    3. 無関心(apathy)
    4. 覚醒(arousal)
    5. 退屈(boredom)
    6. フロー(flow)
    7. コントロール(control)
    8. リラックス(relaxation)

上記の状態を縦軸(チャレンジの度合い)と横軸(スキル)に配置すると、最もスキルが高くチャレンジの度合いも大会時にフロー状態になります。

フローよりもスキルが少し低ければ覚醒状態で、反対にチャレンジの度合いが低ければコントロール状態となります。

つまりフロー状態になるためには高いスキルと高いチャレンジの度合いが必要となります。