ブルックスの法則

ブルックスの法則とは、ソフトウェア開発における法則のひとつです。

ブルックスの法則の内容は「遅れているソフトウェアプロジェクトに要員を追加しても、プロジェクトをさらに遅らせるだけである」というものです。

人を増やすとプロジェクトは進みそうですが、ソフトウェアの開発においては次の理由で、かえって時間がかかることになります。

    • ソフトウェア開発に新たな人員を投入すると教育に時間がかかる上に、最初は慣れない作業となるためミスも多くなりさらに時間がかかる。

    • 一人の妊婦が10ヶ月かけて一人の子供を産むからといって、10人の妊婦がいても1ヶ月で子供が生まれないように分解できないタスクが存在します。
ソフトウェア開発のタスクも分解できないタスクが多いため、人数を増やすことが時間の短縮には結びつきません。