インターリービング睡眠

インターリービング睡眠とは、学習の途中で睡眠を挟むことによって記憶力を高めることができる睡眠法(学習法)のことです。

インターリービング睡眠は、以下の実験によってその効果が証明されています。

インターリービング睡眠の実験

インターリービング睡眠の実験では、40人の男女を以下の2つのグループに分けて外国語の単語を覚えてもらいました。

    A) 午前中勉強してそのまま午後も勉強
    B) 午前中勉強してから一度寝て午後に続きを勉強

その後1週間後と6ヶ月後にテストを行った結果は以下のとおりです。

    • 1週間後のテスト結果(正答率)
・グループA……11/16(68.7%)
・グループB……15/16(93.7%)
    • 6ヶ月後のテスト結果
.グループA……3/16(18.7%)
.グループB……9/16(56.2%)

上記の結果、学習の途中で睡眠を挟むことで記憶力も記憶の持続期間も睡眠なしのときを上回りました。

インタリービング睡眠の睡眠時間はリヨン大学の実験では90分が推奨されているようですが、短くても効果はあるようなので日常生活でも活用することは可能です。