一物一価の法則

一物一価の法則とは、経済学の概念のひとつで、物やサービスの価格や料金は通貨の購買力を表すので、自由な市場経済であれば、同一の市場の同一時点における同一の商品は同一の価格になるという法則です。

ただし、完全な自由競争市場という前提があるため、現実的には成立していない概念としての法則です。

完全競争市場が成立する条件は以下の4つです。

    1. 買い手と売り手が小規模かつ多数
    2. 財に関する情報の完全性
    3. 取引される財の同質性
    4. 長期における市場への企業の参入、退出が自由