口が悪い

口が悪い人

口が悪い人の特徴、心理、対処法

口が悪いの意味

人や物事をずけずけとけなすような話し方をするさま。「根はいい人だが―・い」

口が悪い(くちがわるい)の意味 – goo国語辞書

口が悪い人の特徴、心理

  • 悪口も多い。
  • 思い込みが激しい。
  • 育った環境が悪い。
  • 丁寧に話すことに照れがある。
  • 自分を強く見せようとしている。
  • 上から目線。周りの人を見下している。
  • 自分中心。周りの人のことを考えない。
  • 口の悪さは親しみやすさだと思っている。
  • 仕事ができる。リーダー格で威張っている。
  • 口が悪い言い方で指図をするのが心地いい。
  • 正直。無神経。思ったことをすぐ口に出す。
  • 差し出がましい。人のことに口を出すのが好き。
  • 自分のほうが優秀、または立場が上だと思っている。
  • 自信がある。自分はすべて正しいと思い込んでいる。
  • 権力を誇示したい、他人を支配したい欲求を持っている。
  • 人が嫌がることを言って不快にさせてストレスを発散している。
  • 人に厳しい。粗探しが得意。自分の意にそぐわない人を攻撃する。

口が悪い人の対処法

  • 素直に従う。おだてる。
  • 気にしない。好きなように言わせておく。
  • 相談したり尊敬する態度を取る。
  • 深く関わらない。自分から関わらない。
  • 家庭環境が良くなかったんだろうと心の中で哀れむ。
  • 自分は丁寧に話すことで相手がマネすることを期待する。

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7件のコメント

口が悪いことは本人は悪気がないどころか、好意的で親しみがあると考えているフシがあります。しかし、(人によるかもしれませんが)相手にとっては不快なものです。

職場では部下が上司に口の悪さを指摘することは難しいので、もし改善を求めるのならさらに上の上司から指導をお願いするしかないでしょう。しかし、それも難しいですね。

口が悪い人の対処法をいろいろと考えましたが、気にしないなるべく関わらないしかないような気がします。

口が悪い人は、接客業や営業職では問題ですが、それ以外の職種であれば話している内容で判断すべきだと思います。話している内容が真っ当である場合は、口の悪さは気にする必要はないでしょう。

話している内容が悪い場合は、仕事上最低限の接触にとどめて関わらないようにすべきです。

口が悪い人と言えるかどうかは微妙ですが、私が働いている職場のお局様を紹介したいと思います。

そのお局様は「この仕事は今後きっとあなたのためになるから。」といってクレーム対応や電話対応などを部下にやらせます。本音は自分がしたくない仕事だから理由を付けて部下に押し付けているだけではないかと思っています。

また、お局様が話しかけてくるときは名前を呼ばすに「あなた」と言います。お局様が仕事の指示を出すときは「これしておいて」とそっけなく言います。

そんなお局様への対処法というのは特になく、お局様の態度に私は快く思っていないのですが、割り切って働いています。

私の職場にいた口が悪い人は、仕事熱心でできる人でした。自分は仕事ができるため仕事ができない人が許せないようで、仕事ができない人に異常に腹を立てて口汚く注意していました。気の弱い人は怖がっていました。

対処法は口が悪い人の機嫌を悪くしないようにおとなしく言うことを聞きましょう。解決にはなりませんが自分を守るためにみんなそうしています。

他人を支配しやすい立場にいる人は、実際に人を支配をして自分の意のままに操りたくなる心理があります。

その際、口が悪い人は丁寧な口調よりも口が悪い言い方で指図をしたほうが心地いいと思っています。なぜなら口が悪い言い方をしても他人が自分の思い通りに動いてくれれば、明らかに自分がその人たちを支配しているという感覚になるからです。

口が悪い人に下手に歯向かうと本人の機嫌を損ねるのでリスクが高いので、口が悪い人には素直に従う、おだてるのがおすすめの対処法と言えるでしょう。

口が悪い人は育ちが悪いのでそうなっています。悪気はなく、その人にとっては標準語です。だから人から指摘されても、口の悪さは治りません。

したがって何か言われても右から左へ聞き流すことが、口が悪い人への対処法になります。

私が知っている口が悪い人は言いたいことをズバズバ言うことで相手が落ち込むことまで考えていません。自分のせいで落ち込んでいることを知っても「そんなことで落ち込むほうがおかしい。」と考えます。相手の気持ちを考えない無神経な人です。

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