上手な悪口の言い方

上手な悪口の言い方
上手な悪口の言い方

友達の悪いところを直したいと思って注意すると、悪口ととらえられることがあります。

しかし、どうしても改善してほしいことは言わなければいけないでしょう。

ここでは、上手な悪口の言い方を考えてみます。

上手な悪口の言い方

上手な悪口の言い方とは、一方的に非難するのではなく悪いところを改善するために指摘することです。

いわば批判です。

批判というと相手をけなす言葉と考えがちですが、悪いところを改善するために指摘することは悪いことではありません。

しかし、1つ間違えると悪口になってしまいます。

その点は気を付けて上手な悪口の言い方を覚えましょう。

部分的な批判を心がける

部分的な批判を心がける
部分的な批判を心がける

相手の全体を批判するというのは、人間性や相手の性格を悪く言うということになります。

もちろん、身体的な特徴を言うのは批判ではなく完全な悪口になるので論外です。

具体的には以下の批判が良い例と悪い例です。

× あいつは遅刻ばっかりするルーズな性格をしているダメなやつだ。

○ あいつは悪いヤツではないが、時間にルーズなところがある。

後者の言い方は、前者と同じようなことを言っていますが、ルーズなところを直せばもっとよくなるという建設的なニュアンスが含まれています。

一方で前者はルーズな性格を非難しているだけなので、単なる悪口になります。

このように同じ欠点を指摘しているのに、言い方を変えるだけで悪口ではなく建設的な批判に変えることができるのです。

後者であれば、本人に聞かれたとしても、意図をきちんと説明すれば納得してもらえる可能性が高くなります。

 

批判にはフォローの言葉も含める

批判にはフォローの言葉も含める
批判にはフォローの言葉も含める

いくら部分的に批判したとしても人によっては、悪いことを言われているのですから不快に思うこともあるでしょう。

そのため、時間にルーズな点を批判する場合でも、その批判に終始せずにフォローの言葉を入れておくと悪口という印象はかなり薄くなります。

例えば「時間にはルーズだけど仕事は真面目で自分も助けられたことがある」というようにフォローしましょう。

そうすれば相手を傷つけることがなくなります。

大事なのは相手をフォローするための褒め言葉は必ず最後に言うことです。

人の話を聞いても、一言一言覚えている人はいません。

印象に残っているのは、話の最後の部分であることが多いのです。

後で本人に話が伝わってもいいように、悪いイメージが伝わらないように最後にフォローの言葉を入れておきましょう。

一般的な話にすり替える

一般的な話にすり替える
一般的な話にすり替える

相手に対する個人攻撃ではないことを印象付けるために、一般的な話にすり替える方法があります。

例えば「○○は時間にルーズだ」という話をした後に、

「実は俺も遅刻の経験があって人のことは言えないんだけど」

「○○程度の遅刻ならまだマシで、あまりにひどいと取引先にも迷惑をかけるから時間には気を付けないと」

などという言葉を付け足せば、〇〇さんへの個人攻撃ではないという印象を与えることができます。

まとめ

相手のためにアドバイスをしたつもりでも、相手からは悪口を言われたと思われて人間関係が悪化することがあります。

そうならないようにモノの言い方には気を付けたいものです。

 

コメントを残す