悪口がエスカレートする理由


人が悪口を言うときに悪口が次第にエスカレートとして止まらなくなるときがあります。

これには様々な要因がありますが、悪口そのものにもエスカーレートしやすい要因があります。

悪口を言うと快楽物質が放出されるので、その影響もあるからです。

それ以外にも悪口がエスカレートする理由はあるのでしょうか?

今回は悪口がエスカレートする理由について考えてみましょう。

悪口が止まらなくなる理由

悪口を言う前に「人を悪く言うつもりはないけど・・・」「いつもは悪口を言うタイプではないけど・・・」と前置きをする人がいます。

これはモラルがないと思われたくないためですが、その割には悪口を言い始めると止まらなくなることがあります。

悪口が止まらなくなる、つまりエスカレートしてしまうのには次の理由があります。

普段の反動でエスカレートする

職場でよくある悪口としては、退社後の飲み会で上司の悪口を言うパターンがあります。

この上司の悪口がエスカレートすることが多いのは、悪口を言う部下が普段は上司の言いなりになっておとなしくしている人であることが多いからです。

つまり、積もりに積もったうっぷんをここぞとばかりに発散するのでエスカレートしてしまうのです。

普段は上司に忠実なように見える人が、悪口を言い出すとともらなくなるのを見て周囲の人が驚くこともあります。

このタイプの人は日中は人間関係が壊れるのを恐れているので、上司や目上の人に対しては一切逆らわずに仕事をこなしています。

しかし、内面では大きな不満を抑圧していることが多く、その不満が大きいほど悪口を言ったときの反動も大きく止まらなくなってしまうのです。

さらにアルコールが入っているので、いわゆる「たがが外れた状態」になっていることも悪口がエスカレートしている原因にもなっています。

周囲の人はびっくりするでしょうが、悪口を言うことでうっぷんやフラストレーションも発散されるので、それほど心配する必要はありません。

翌日本人が悪口のことを覚えていたら、恥ずかしさでいっぱいになることは間違いないので、温かく見守ってあげましょう。

悪口で盛り上げようとしてエスカレートさせる

もうひとつ悪口がエスカレートする原因としては、エスカレートしてしまうのではなく意図的にエスカレートさせるケースがあります。

よくいる悪口で場を盛り上げようとするタイプの人による悪口です。

普通は悪口を言うとすっきりして悪口を言う必要がなくなります。

これは悪口を言うことでカタルシス(精神的な浄化作用)を感じてフラストレーションがなくなるからです。

悪口をネタにする人の場合はこの浄化作用の他に、周囲からのウケという要素が加わって悪口をエスカレートさせる燃料となってしまうのです。

本人は一種の芸人になったような気分になり、ウケる悪口を次から次への言うことになります。

周囲も面白がってはやし立てると、際限なく悪口が続く悪乗りの場になってしまうのです。

しかも、一度悪口でウケたという快感を忘れられずに、本人はウケるためなら嘘もついてしまう可能性もあります。

また、飲み会の場だけにとどまらず、日中の職場でも仕事もせずに悪口のネタを探して回ることもあります。

こうなると、温かく見守ると言ったことでは解決できず、最終的には仕事への影響さえ出てくるでしょう。

悪口で盛り上がりすぎたときは、十分な反省をして二度と同じ繰り返しをしないようにしましょう。

言葉で盛り上がるのはかまいませんが、悪口をネタにするときは必ず対象者がいると言うことを忘れないことが大切です。

その対象者が上司の場合はきついペナルティを受けることになります。

会社で退職予定なのですが、同僚からの悪口がエスカレートしてきて上司に報告しました。

ことを荒立てたくなかったので上司には報告だけで済ましました。

会社で退職予定なのですが、同僚からの悪口がエスカレートしてきて上司に報告しまし… – Yahoo!知恵袋

まとめ

悪口がエスカレートしているときはいいですが、その興奮が冷めたときは一種のむなしさを感じることになります。

祭りの後はさみしさを感じるものですが、悪口がエスカレートした後はそれだけではすみません。

きついペナルティが待っていることさえあるので、悪口をエスカレートには気を付けましょう。

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